最近では食の資格も随分と増えてきました。昔は短大にいかないと取得できないもの、専門学校で取得できるもの、実務経験で受験資格の得られるものが多かった中、現在では通信講座のみで取得できる資格もふえてきています。講座終了後、認定試験を受けるものもありますが、中には講座を終了したら資格がもらえたり、自宅で試験が受けられたりするものもあります。もっともっと食分野を広げたい方、必見!
毎日を充実させる、自分にとって心ときめく資格、見つけてみませんか。
(服部幸應先生による)食育インストラクター
通信講座のがくぶんでは、食育の第一人者である服部幸應先生監修、指導の食育インスタラクター養成講座を修了することで協会が認定する食育インストラクターの資格を取得することができます。
がくぶんのページによりますと、こんな人におすすめとして
★食の安心安全が気になる方
★子どもの成長と食生活が気になる方
★家族の生活習慣病を予防したい方
★食育インストラクターとして活躍したい方
★食品関係、健康関係など仕事に活かしたい方
★保育所や学校で食育、給食に関わっている方
等があげられています。
また資料をみていて魅力的だったのが、ドラマ仕立てのDVDで楽しく講座が学べるというところが
教材も充実していてより身近に楽しく食育がみにつくイメージでした。
興味をもたれましたら、下記より詳しい内容をご覧ください。
野菜コーディネーター
健康志向から野菜の資格は注目されています。
野菜の資格は別にもありますが、この資格は、通信講座のみで取得できます。
野菜コーディーネーター養成講座(がくぶん)の講座を修了後、一般社団法人ホールフード協会が認定する「野菜コーディネーター」資格を取得できます。
TV番組の料理コーナーでおなじみのタカコナカムラ先生が主任講師の様です。
がくぶんのページより魅力的だったのが、ビタミンCが2倍以上増えるホウレンソウの蒸し方など、栄養をのがさない方法や野菜を無駄なく活用するエコライフを実践する方法として、残った野菜の活用法や、野菜の育て方など生産者や環境の事まで考えた食生活を勉強できるところです。何冊ものテキストもカラフルで可愛いです。DVDもついています。
早い方ならおよそ2カ月で資格取得が可能だそうです。
スーパーでの野菜選びも養えて、野菜に限らず、西洋野菜、ハーブ、和野菜、香味野菜、山菜と食材も多彩で体調を整える目的別レシピや栄養効果を高める食材の組み合わせなど、、、中々興味深い内容満載でした。
詳しくは下記のがくぶんの情報をご覧ください。
薬膳マイスター
通信講座で家にいながら薬膳マイスター【和漢薬膳師】(和漢薬膳食医学会)の資格が取得できます。NHK番組「ここが聞きたい!名医にQ」などにも出演されたことのある日本の薬膳指導の第一人者として活躍する、板倉啓子先生が講師の様です。,
東洋医学が気になってる私としても【和漢膳】のレシピはとても魅力的です。がくぶんのホームページをみていると薬膳の力でちょっとした体の不調を改善できたらと期待してしまいます!
薬膳を取り入れた生活でプラスの力、楽しみもふえそうです。
教室を開きたい方、すでに教室を開いている方はさらに教育の幅が広がると思います。食のお仕事をされているかた、広告関係、記事を、かかれてるかた、飲食関係、流通等食品を扱う現場でもお客様やクライアント様に対して発信の質が増広がるでしょう。また、医学、福祉、学校、保育等々、食にまつわる世界は選びがたく、全分野だと改めて実感します。
今回は薬膳、薬のお膳と思うと、本当に興味深い!もっと知識を増やしたい!
気になる方は下記より詳細をご覧ください。
AGEフードコーディネーター
今、話題のAGE(エージーイー)とは、たんぱく質と糖が過熱されてできた物質のことで老化原因物質と考えられています。そんなAGEをためない食生活とは?
AGEフード・コーディネーターの通信講座修了後、一般社団法人ホールフード協会による認定試験に合格すると、「AGEフード・コーディネーター」の資格を取ることができます。
講師は医学博士である山岸昌一先生と料理家のタカコナカムラ先生です。
がくぶんのホームページにはAGEを体に溜めない4大ポイントが身につく!として
●おいしく簡単に作れる低AGEのレシピが満載
●AGEを抑える、とっておきの調理法がマスターできる
●体内でAGEを作らない食べ方がわかる!
●AGEの少ない食材やメニューが選べるようになる!
と、魅力的な内容が掲載されています。DVDもあります。
テキストもAGE攻略レシピ、糖化しないカラダをつくる!など表紙からインパクトがあります。
興味をもたれた方がいらっしゃいましたら下記より詳細をご覧ください。
発酵食スペシャリスト
健康志向が高まる中、発酵食品にも注目が集まっています。
そんな中で発酵食スペシャリスト養成講座。この講座では調味料の使いこなし方、発酵食の効果、正しい選び方、調理法のコツなどを学べるだけでなく、本講座を修了すると、一般社団法人ホールフード協会から「醸しにすと」に資格認定されます。食関係のお仕事をはじめ美容・健康関係など各分野での活躍が期待されます。
自分で発酵食がつくれるようになるのも魅力的ですね。
食の幅をひろげたいかた、少しでも興味をもたれた方は下記より詳細をご覧ください。
スーパーフードプランナー
今、世界中に人気の「スーパーフード」。美容、健康に力を入れいるモデルさんたちの間でも大ブームがおきたスーパーフードですが、間違った摂取をすると、実は逆効果だそうです。
正しい知識を取り入れてこそ、スーパーフードの力が発揮できる!
そんな知識を学べる通信講座がスーパーフードと養成講座。
またこの講座の認定試験に合格することで一般社団法人 ホールフード協会が認定する「スーパーフードプランナー」の資格を取得することもできます。
もと食材の幅をひろげた方にも、もっともっと食に貪欲になりたい方にも。
少しでも興味をもたれた方がいらっしゃいましたら下記より詳細をご覧ください。
和食にすと
今回は和食にすと基礎通信講座です。
日本食についての勉強です。
近年では欧米化により日本人の食卓に変化がおきています。
様々なメニューがありそれはそれで豊かで食を楽しむ世界が広がっています。
そんな中でも日本人ならばやはり日本食に誇りをもちたいです。
外国人の方でも日本食大好きな方も多々いらっしゃいます。
お正月にはおせち料理をたべる、旅行にいけば現地の伝統的な食事をいただく。
地域の郷土料理や行事食、和食のマナー、歴史、伝統食材、日本の暦など、学びの範囲は広いです。
地産地消という言葉もあります。この土地で育ったものをいただく事で運気があがるといわれることもあります。食の勉強としても、まだまだ日本食は奥が深いです。
日本食は盛り付けも繊細でとても優雅だと私は思います。
この講座で認定試験に合格すると、ご希望の方には「和食にすと」の資格が認定されます。
和食をもっと極めたい方、日本の食文化を次世代に伝えていきたいかた、教育や国際交流の場でも話はふくらむでしょう。少しでも興味をもたれた方は下記より詳細をご覧ください。